[時に交わる海と空]ミスターシービー
エピソード
[時に交わる海と空]
「ほら、シービー。買ってきたぞ。
ジッとしてても喉は渇くだろ」
「ん……ありがと、エース。置いといて」
「お。今は読書の気分か?
ソレ、よく読んでるよな。
そんなに面白いのか?」
「そうだねぇ。
快晴で爽やかな日に、
ページがよく進む……そんな一冊かな」
「ふーん、そういうもんか。
太陽! 砂浜! 海! と来りゃ、
あたしは泳ぎたくなっちまうけどな!」
「てことで、ひと泳ぎしてくるぜ。
帽子ぐらい被っとけよ、シービー!」
「あれ、誘わないんだ。
泳ぎで勝負しろ、っていつもの調子で」
「はは! どうせ今は
本のがおもしれーって言うだろ?」
「ふふ、キミならそう言うと思った」
「……やっぱり湿った風よりも、
乾いた風の方が心地いいね」
「ん? どういう意味だ?
……ま、泳ぎたくなったら来いよ!
そんときは勝負だからな!」
「あはは、楽しみは取っておくよ。
いっておいで、エース」
ジッとしてても喉は渇くだろ」
「ん……ありがと、エース。置いといて」
「お。今は読書の気分か?
ソレ、よく読んでるよな。
そんなに面白いのか?」
「そうだねぇ。
快晴で爽やかな日に、
ページがよく進む……そんな一冊かな」
「ふーん、そういうもんか。
太陽! 砂浜! 海! と来りゃ、
あたしは泳ぎたくなっちまうけどな!」
「てことで、ひと泳ぎしてくるぜ。
帽子ぐらい被っとけよ、シービー!」
「あれ、誘わないんだ。
泳ぎで勝負しろ、っていつもの調子で」
「はは! どうせ今は
本のがおもしれーって言うだろ?」
「ふふ、キミならそう言うと思った」
「……やっぱり湿った風よりも、
乾いた風の方が心地いいね」
「ん? どういう意味だ?
……ま、泳ぎたくなったら来いよ!
そんときは勝負だからな!」
「あはは、楽しみは取っておくよ。
いっておいで、エース」
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